ヤフーとヤマト運輸、個人間取引において非対面で発送・受け取りができるように連携強化
ヤフー株式会社とヤマト運輸株式会社は、個人間取引における非対面の配送連携を強化するため、送料変更や置き配といった対応をとると発表した。
送料に関しては、両社提供の全国一律の配送サービス「ヤフネコ!パック」の中で、ポスト投函型サービス「ネコポス」の送料を、個人間取引の中で「ネコポス」最安の170円(税込)で提供する。
また、配送方法に関しては、利用者が荷物の置き場所を指定可能な「置き配」をはじめさまざまな受け取り方が選択できるEC向け配送商品「EAZY(イージー)」を、「PayPayフリマ」に今秋導入。さらに一般ユーザー向けの、無人の宅配便ロッカー「PUDOステーション」の設置希望アンケートを、「ヤフネコ!パック」ページ上で開始する。
これらの施策により、フリマアプリなどを使うユーザーは低価格で非対面発送ができ、購入者もポストや玄関先の置き配により非対面で受け取ることができるようになる。
また、配送方法に関しては、利用者が荷物の置き場所を指定可能な「置き配」をはじめさまざまな受け取り方が選択できるEC向け配送商品「EAZY(イージー)」を、「PayPayフリマ」に今秋導入。さらに一般ユーザー向けの、無人の宅配便ロッカー「PUDOステーション」の設置希望アンケートを、「ヤフネコ!パック」ページ上で開始する。
これらの施策により、フリマアプリなどを使うユーザーは低価格で非対面発送ができ、購入者もポストや玄関先の置き配により非対面で受け取ることができるようになる。