NTT東、公共施設や商業施設、飲食店等の「混雑状況可視化サービス」の提供開始
東日本電信電話株式会社は、同社が提供するクラウド型カメラサービス「ギガらくカメラ」において、公共施設や商業施設、飲食店等の混雑状況を可視化するサービス「映像解析オプション PLACE AI」を提供開始している。
コロナ禍におけるニューノーマルに対応した新サービスとして提供される「映像解析オプション PLACE AI」。
従来の「ギガらくカメラ」は防犯用途に使われていたが、コロナウイルス感染拡大に伴い、飲食店等小売業、公共施設、医療、建設業等からニューノーマルへの対応に関する要望が多く寄せられ、施設の混雑状況をホームページ等から確認できるようにする「映像解析オプションPLACE AI」が開発された。
機能としては、AIが自動で人物を検知し、人型の画像に塗り替えた(秘匿化された)画像を1分間隔で作成。この画像を商業施設のホームページやアプリなどに表示できるようになる。
また、混雑状況をメールでアラートしたり、表示画像を「現在入場規制中」などといった任意の画像に切り替えたりもできるようになる。
従来の「ギガらくカメラ」は防犯用途に使われていたが、コロナウイルス感染拡大に伴い、飲食店等小売業、公共施設、医療、建設業等からニューノーマルへの対応に関する要望が多く寄せられ、施設の混雑状況をホームページ等から確認できるようにする「映像解析オプションPLACE AI」が開発された。
機能としては、AIが自動で人物を検知し、人型の画像に塗り替えた(秘匿化された)画像を1分間隔で作成。この画像を商業施設のホームページやアプリなどに表示できるようになる。
また、混雑状況をメールでアラートしたり、表示画像を「現在入場規制中」などといった任意の画像に切り替えたりもできるようになる。