任天堂、カメラ付きカートで自分の部屋がサーキットに変化する「マリオカート ライブ」発表
任天堂株式会社は、スーパーマリオブラザーズ35周年を記念して配信された動画「スーパーマリオブラザーズ35周年Direct」において、Nintendo Switch対応の新ゲーム「マリオカート ライブ ホームサーキット」を発表した。すでに予約受付は開始されており、発売は10月16日。価格は9,980円(税別)。
本製品は、リアルとゲームを融合させて遊ぶことができる新感覚のマリオカート。
セットにはカメラ内蔵カート、4つのゲートが含まれていて、それらを使って自分の部屋などをサーキットに変身させられる。
ゲームの準備段階では、ゲートを1~4の順番にくぐるよう部屋に設置して、カートで1周するとその軌跡をコースとして設定できる。
セットにはカメラ内蔵カート、4つのゲートが含まれていて、それらを使って自分の部屋などをサーキットに変身させられる。
ゲームの準備段階では、ゲートを1~4の順番にくぐるよう部屋に設置して、カートで1周するとその軌跡をコースとして設定できる。
ゲーム時にはカートのカメラで撮影した映像がそのままマリオカートのゲーム映像になる。現実の世界に自分のカートや他プレイヤーのカート、アイテムの「ダッシュキノコ」、障害となる「パックンフラワー」が映し出され、自分の部屋とマリオカートが融合した世界が楽しめる。