傘のシェアサービス「アイカサ」、JR新宿駅など山手線10駅に傘立て計64台を増設
株式会社Nature Innovation Groupは、同社が展開する傘のシェアリングサービス「アイカサ」において、JR山手線10駅に64台の傘立ての配備が完了したと発表した。
アイカサは、24時間70円で使える傘のシェアリングサービス。現在東京、神奈川、埼玉、茨城、愛知、大阪、兵庫、福岡、岡山で展開しており、JR山手線での合計12駅・82台をはじめ、約743箇所で傘を借りたり返したりできる。
低価格で急な雨天時に買うビニール傘よりも安く、環境に優しく、電車の中に傘を忘れるといった無駄も生じない。
利用方法は、公式アプリをダウンロードして登録後、マップ画面から「かりる」をタップしたり、現地でQRコードスキャンで簡単に借りることができる。
利用方法は、公式アプリをダウンロードして登録後、マップ画面から「かりる」をタップしたり、現地でQRコードスキャンで簡単に借りることができる。