シンドー、つり革フックとドアオープナーを組み合わせた非接触ツールを発売
株式会社シンドーは、非接触ツール「つり革フック+ドアオープナー」を直販サイト「U+RooLee(ゆるり)」にて発売した。
同製品は、新潟県燕市の金属加工メーカーであるシンドーが、金属加工のノウハウを活かして開発した非接触ツールで、電車やバスのつり革・手すりを直接触らずに掴めるほか、レバー式や握り玉式ドアノブ、サムターン錠なども開閉できる。
つり革や手すりを掴む際は直径約35mmまでのものを掴むことが可能で、ドアノブを回す際は直径約55mmまでのものを掴んで回すことができる。強度が高く錆びに強いステンレスで作られており、シリコンチューブの滑り止めが付いているため、掴んだ先が傷付きにくい。サイズは69(幅)×125(高さ)×20(奥行)mm、重量は約170g。
つり革や手すりを掴む際は直径約35mmまでのものを掴むことが可能で、ドアノブを回す際は直径約55mmまでのものを掴んで回すことができる。強度が高く錆びに強いステンレスで作られており、シリコンチューブの滑り止めが付いているため、掴んだ先が傷付きにくい。サイズは69(幅)×125(高さ)×20(奥行)mm、重量は約170g。