竹から生まれたコーヒーカップ「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」にスタイリッシュな新柄登場
ダイヤモンド株式会社は、土の中で分解可能なバンブーファイバーを使用したエコなコーヒーカップ「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」に、新たに新柄6種と、モデルチェンジしたプレーンカラー3種を発売すると発表した。8oz、12oz、14ozの3サイズで展開し、価格は1,800円(税別)から。
「Ecoffee Cup」は、土の中で分解可能なバンブーファイバー(竹の繊維)と、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などからできたエコなコーヒーカップだ。木材は一度伐採すると、再育成に数十年を要するが、竹は3~5年で成竹になる成長の早い植物。伐採後も地下茎から次々と芽が出て成長するため、環境を保護しながらも潤沢な資源供給が可能となる。
竹の処理過程でも化学処理を行わず、フタやホルダーにはシリコーンゴムを採用。プラスチック製品に多く含まれ、人体への有害性が指摘されているBPAやフタル酸エステルが含まれていないので、大人から子供まで安心して使うことができる。全てのパーツが食洗器対応と使い勝手も抜群だ。
プラスチックとは違う自然の感触は、いつものコーヒーをより美味しく感じさせてくれるだろう。
竹の処理過程でも化学処理を行わず、フタやホルダーにはシリコーンゴムを採用。プラスチック製品に多く含まれ、人体への有害性が指摘されているBPAやフタル酸エステルが含まれていないので、大人から子供まで安心して使うことができる。全てのパーツが食洗器対応と使い勝手も抜群だ。
プラスチックとは違う自然の感触は、いつものコーヒーをより美味しく感じさせてくれるだろう。
新デザインは、コロンとしたフォルムが可愛い8ozタイプより、チョコミントのような「Strangelet」と、花柄のシンメトリーが美しい「Placa Malacca」の2種。モデルチェンジした「MoltoGrigio」は、たっぷり入る14ozタイプで、カフェラテを飲みたくなるようなまろやかなカラーで登場する。
8ozタイプ、12ozタイプ、14ozタイプそれぞれに異なる新柄が登場し、個性的でエコなコーヒーライフを演出してくれるアイテムとなっている。
8ozタイプ、12ozタイプ、14ozタイプそれぞれに異なる新柄が登場し、個性的でエコなコーヒーライフを演出してくれるアイテムとなっている。