iPhone12発表会で“その他デバイス”も、小型HomePodや新ヘッドホン、無線充電器発表か
Appleは10月13日(日本時間10月14日午前2時)に「速報です。(Hi,Speed.)」とタイトルを付けたオンラインイベントを開催する。
この発表会では、「iPhone 12 mini」を始めとしたiPhone 12シリーズの発表が確実視されているが、そのほかにも、注目のAppleデバイスが紹介されるという情報がある。
Appleは自社開発のワイヤレス充電器「AirPower」の開発、発売を断念したことがあるが、新たに、マグネット利用の充電位置調整機能を持つiPhone12に対応するワイヤレス充電器「MagSafe」を開発しているという。
ラインナップはデバイス1台充電用「MagSafe Charger」と、2台用「MagSafe Duo Charger」になるとされている。
また、同社のスマートスピーカーHomePodシリーズには、小型(廉価版?)の「HomePod mini」が登場すると見られる。
HomePodは高性能なオーディオテクノロジーなどをウリに32,800円(税別)と他社のスマートスピーカーよりも高価な設定になっており、99ドル(約10,450円)と低価格な「HomePod mini」は大きな注目を集めるだろう。
サイズはHomePodの6.8インチの半分となる3.3インチで、Siriを使ってテレビやエアコンのオンオフなど、家電製品の音声操作ができるようになる。
オーディオ関連では、新しいオーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio」が噂されている。
AppleにはイヤホンブランドBeatsがあるが、それとは別に、純正ブランドからという位置づけで、多くの新機能、テクノロジーを搭載する「AirPods Studio」を開発。価格については、349ドル(約3万7000円)~とされている。
次は、忘れ物防止タグ「AirTags」。これは、自分が持っている製品と紐付けることでiPhoneを忘れたり、Macbookを盗難された時に見つけるのに役立つアイテム。
ラインナップはデバイス1台充電用「MagSafe Charger」と、2台用「MagSafe Duo Charger」になるとされている。
また、同社のスマートスピーカーHomePodシリーズには、小型(廉価版?)の「HomePod mini」が登場すると見られる。
HomePodは高性能なオーディオテクノロジーなどをウリに32,800円(税別)と他社のスマートスピーカーよりも高価な設定になっており、99ドル(約10,450円)と低価格な「HomePod mini」は大きな注目を集めるだろう。
サイズはHomePodの6.8インチの半分となる3.3インチで、Siriを使ってテレビやエアコンのオンオフなど、家電製品の音声操作ができるようになる。
オーディオ関連では、新しいオーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio」が噂されている。
AppleにはイヤホンブランドBeatsがあるが、それとは別に、純正ブランドからという位置づけで、多くの新機能、テクノロジーを搭載する「AirPods Studio」を開発。価格については、349ドル(約3万7000円)~とされている。
次は、忘れ物防止タグ「AirTags」。これは、自分が持っている製品と紐付けることでiPhoneを忘れたり、Macbookを盗難された時に見つけるのに役立つアイテム。
最後に、テレビと接続して使うストリーミング端末「Apple TV」も新バージョンが登場し、プロセッサーの更新やリモコン探索機能などが追加されるという情報がある。
iPhone12シリーズだけでなくこれら全てのデバイスが発表されると、数時間以上のイベントボリュームになってしまうと思われる。日本では発表イベントは午前2時からになるので、しっかりと準備して挑みたい。
iPhone12シリーズだけでなくこれら全てのデバイスが発表されると、数時間以上のイベントボリュームになってしまうと思われる。日本では発表イベントは午前2時からになるので、しっかりと準備して挑みたい。