水に浮かんで浸かっても溶けない耐水仕様の「ウキウキノート」のプロジェクトがMakuakeに登場
アイレーション株式会社と株式会社共生社と株式会社ノウトは、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、「ウキウキノート」のプロジェクトを開始した(https://www.makuake.com/project/ukiukinote/)。「ウキウキノート」は、水害被災地や危険地域に向け、浸水被害から大切な記録を守ることを目的とした「水に浸かっても浮かび上がる耐水ノート」。ノート部分はA5サイズ(見開きA4)で、ピンク/レッド/ブルー/グリーン/ブラックのカラーバリエーションがある。
一般的な紙は水に浸かったら溶けてしまう。そのため、大雨などの水災害に直面すると、“お金では買えない”大切な記録を失ってしまうことがある。そこに着目して開発された「ウキウキノート」は、クリーニング業界のタグに使われる耐水性の紙(耐洗紙)を使い、さらに浮力のあるノートカバーにセットすることによって、浸水しても浮かび、溶けてなくなることがない性能が実現された。耐洗紙は水は吸うものの溶けないタフな紙で、濡れた後はゴワゴワにはなるが、アイロンを当てることである程度はキレイに戻る。
ノートカバーを留める仕組みは、当初はベルクロで試作されていたが、操作性などを考慮して軽やかに開閉できるマグネット方式を採用。耐水紙が用いられているとはいえ、乾きを速めるためにも水分はなるべく排除したほうが良いので、ノートを格納するスリーブに水を逃す隙間も作るなど、より完成度を高める工夫が積み重ねられている。
ノートの罫線はオーソドックスな5mm方眼で、40枚(80ページ)の仕様。製本方式には、強度の高い糊で接着する「PUR無線綴じ」が採用された。今回のプロジェクトが好評であれば、A6のような小さなサイズや、反対に大きなサイズのノートも開発が検討される可能性がある。
Makuakeでのプロジェクトでは、完成した「ウキウキノート」1冊を受け取れる3,000円(税別)の「シンプルコース」をはじめ、早期割引のコースや複数まとめ買いのコースなど、さまざまなリターンを展開。自分では現物を受け取らずに、水害被災地へ贈呈してもらえる独特なコースも用意されている。プロジェクトはAll in型で実施され、目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年11月27日(金)までに支払いを完了した時点で応募購入が成立。「ウキウキノート」の一般販売は、クラウドファンディング返礼終了後の2021年1月中旬の開始が予定されている。






