“生命の儚さの中にある強さ”を表現した野崎慎氏の個展「永遠の花」
2020年11月6日(金)から11月21日(土)まで、ギャラリー広田美術にて「野崎慎 -永遠の花-」が開催される。無所属で制作を続けている作家の野崎慎氏による個展。大作を含む約10点の展示が予定されている。休廊日は日曜と月曜で、開廊時間は11:00〜19:00。
1984年に埼玉県で生まれた野崎慎氏は、2008年に多摩美術大学日本画専攻を卒業し、2010年に多摩美術大学大学院日本画研究領域を修了した。これまでにギャラリー広田美術では、2012年、2014年、2016年、2017年に個展を開催しており、2016年には「アートフェア東京」のギャラリー広田美術ブースにも出品している。
野崎氏にとっての近年の大きなテーマとなっているのは「今ここに在ることの神秘さ、そして生命、存在とは何か。」を考えること。身近な草花や自然を静かに見つめることで、生命の素晴らしさを画面に留めようと試みている。本展での作品でも、“生命の儚さの中にある強さ”を表現。「生命の神秘的な強い輝きや肯定的な思いを画面に留めようと描いた作品たちが、いつまでも人々の心の中に寄り添う永遠の花になれば」と願いながら制作されている。
■期間:
2020年11月6日(金)~11月21日(土)
■開催場所:
ギャラリー広田美術
東京都中央区銀座7-3-15 ぜん屋ビル 1F
■問い合わせ先:
ギャラリー広田美術
url. http://www.hirota-b.co.jp/
2020年11月6日(金)~11月21日(土)
■開催場所:
ギャラリー広田美術
東京都中央区銀座7-3-15 ぜん屋ビル 1F
■問い合わせ先:
ギャラリー広田美術
url. http://www.hirota-b.co.jp/