Google、コロナの将来28日間の死亡者・陽性者数を示す「COVID-19 感染予測」公開
Googleは、コロナ関連の予測データを提供する「COVID-19 感染予測 (日本版)」を公開すると発表した。アメリカでは「COVID-19 Public Forecasts」として8月から提供しているサービスの日本版となる。
本サービスでは、予測開始日から将来28日間のあいだに予測される、コロナ感染症の国内の死亡者数、陽性者数、入院・療養等患者数などの予測値を提供する。
参照になっているデータは、厚生労働省が発表している新型コロナウイルス感染症陽性者数および死亡者数等のオープンデータ、Google のコミュニティモビリティレポート、平成 27 年国勢調査結果など。
また、日本での公開にあたり、予測対象期間の拡張やモデルの強化による予測精度の改善を行っている。
なお、公開されたデータを確認すると12月12日までで新規の死亡者数512人、陽性者数53,321人となり、特に12月に入ってからは毎日2,000人以上が新規感染し、確実に第3波が発生することを示している。
参照になっているデータは、厚生労働省が発表している新型コロナウイルス感染症陽性者数および死亡者数等のオープンデータ、Google のコミュニティモビリティレポート、平成 27 年国勢調査結果など。
また、日本での公開にあたり、予測対象期間の拡張やモデルの強化による予測精度の改善を行っている。
なお、公開されたデータを確認すると12月12日までで新規の死亡者数512人、陽性者数53,321人となり、特に12月に入ってからは毎日2,000人以上が新規感染し、確実に第3波が発生することを示している。