サンワサプライ、映像出力が可能なドッキングステーションとUSBハブを発売
サンワサプライ株式会社は、映像出力が可能なドッキングステーション「USB-3H131BK」およびUSBハブ「USB-3H332BK」を発売した。
両製品は、映像出力が可能なUSB3.2 Gen1搭載のドッキングステーションとUSBハブで、USB周辺機器や液晶ディスプレイなどをケーブル一本で一括接続・解除することが可能となる。USBポートはUSB3.2 Gen1のスーパースピードモード(5Gbps)に対応しており、データの高速転送が可能だ。
「USB-3H131BK」は映像出力、LAN接続、USB機器接続が可能なドッキングステーション。映像出力用としてHDMIポートとVGAポートを搭載している。HDMI接続の場合は最大QWXGA(2048×1152ピクセル)の映像を液晶ディスプレイへ同時出力・拡張出力することができる。LANポートはギガビット(1000BASE-T)通信に対応している。
「USB-3H332BK」はHDMIポートとUSB3.2 Gen1ハブが3ポート搭載されたUSBハブ。外部の液晶ディスプレイへ最大QWXGA(2048×1152ピクセル)の解像度の映像出力が可能で、同時出力・拡張出力することができる。
「USB-3H131BK」は映像出力、LAN接続、USB機器接続が可能なドッキングステーション。映像出力用としてHDMIポートとVGAポートを搭載している。HDMI接続の場合は最大QWXGA(2048×1152ピクセル)の映像を液晶ディスプレイへ同時出力・拡張出力することができる。LANポートはギガビット(1000BASE-T)通信に対応している。
「USB-3H332BK」はHDMIポートとUSB3.2 Gen1ハブが3ポート搭載されたUSBハブ。外部の液晶ディスプレイへ最大QWXGA(2048×1152ピクセル)の解像度の映像出力が可能で、同時出力・拡張出力することができる。