キリン、一部のペットボトルで環境に配慮した「ロールラベル」を採用

キリンビバレッジ株式会社は12月14日、「ロールラベル」の採用を発表した。自動販売機用商品として登場し、年間約180トンの樹脂使用量、年間約400トンのCO2排出量を削減。9月より順次「ロールラベル」商品の採用を開始している。
清涼飲料のペットボトル商品のラベルは、主に「シュリンクラベル」と「ロールラベル」の2種類がある。「シュリンクラベル」は、熱をかけて収縮させることでボトルに装着するが、ラベル装填のために一定の厚みが必要となる。「ロールラベル」は、ペットボトルに巻くようにして貼り付けるので、ラベルを薄くすることが可能だ。また、簡単に剥がせるため分別がしやすく、リサイクル促進にもつながりやすい。
ロールラベル導入は「キリン 生茶」、「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」、「キリン ラブズ スポーツ」などの自動販売機用商品の一部で行う。ラベルを薄くすることで、面積が小さくなり、年間の樹脂使用量とCO2排出量を削減する。



