LINE、ビデオ通話で自分の代わりに登場してもらう「アバター」を追加
LINE 株式会社は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」でのビデオ通話において、新しくメニューに「アバター」を追加したと発表した。機能はスマートフォン版のLINEバージョン10.21.0以上で利用可能。
コロナ禍により、ビデオ通話の機会は確実に増えているが、寝起きのひどい顔だったり、ヘアセットやメイクができていない時だったり、「素顔で参加するのはちょっと」という時もある。
そのような時に便利なのがアバターで、ビデオ通話のエフェクトの集合メニューから「アバター」を選択すると、顔の部分に自分そっくりの「アバター」が映し出される。
しかも、会話中に変化する表情や顔の動きも再現してくれるので、相手に感情も伝わりやすい。
なお、ビデオ通話ではビデオ通話をしながら同じ画面やYouTubeをシェアできる「みんなで見る」機能や、背景エフェクトに関する機能も拡充し、さらに利便性がアップしている。
そのような時に便利なのがアバターで、ビデオ通話のエフェクトの集合メニューから「アバター」を選択すると、顔の部分に自分そっくりの「アバター」が映し出される。
しかも、会話中に変化する表情や顔の動きも再現してくれるので、相手に感情も伝わりやすい。
なお、ビデオ通話ではビデオ通話をしながら同じ画面やYouTubeをシェアできる「みんなで見る」機能や、背景エフェクトに関する機能も拡充し、さらに利便性がアップしている。