きびだんご、転送したイラストデータを自動で描写するホワイトボードを発売
きびだんご株式会社は1月14日、「感覚コミュニケーションツール【Joto】」の発売を発表した。指定したイラストや文字、写真などを全自動で描写するアーティスティックなホワイトボード。1月14日より、クラウドファンディングサイト「kibidango」にて、39,980円(税込)からで販売する。
「Joto(ジャト)」は、自らペンに触れずに正確に文字やイラストを描写する近未来的なホワイトボード。専用アプリを使用して遠隔でデータ転送する。アームが作動して、イラストや文字を全自動で描写。イラストアイデアを無料でダウンロードして使用でき、自作デザインの登録や共有も可能だ。描くだけでなく、ホワイトボードのクリーニング作業もオートマチックで行う。
「Joto」のサイズは393mm×472mm×88mmで、重量は3kg。インクの色は黒となっている。