タニタ、QRコード表示による検知器認証と顔認証機能を搭載した燃料電池式アルコール検知器を発売
株式会社タニタは、燃料電池式のアルコール検知器「ALBLO FC-1500」を発売した。
同製品は、ワンタイムのQRコードを画面表示することによる検知器認証機能を備えたアルコール検知器で、同社が提供する「ALBLOクラウドサービス」と接続して使用することにより、検知器と被検者をともに認証することが可能となり、検知器のすり替えや被検者のなりすましなどの不正を防止できる。
サイズは64(幅)×138(高さ)×25(奥行)mm、重量は約180g(電池含む)。既存商品に比べて約35%の小型化を実現し、女性でも手軽に測定できる。呼気を吹き込むマウスピースの取り付け方向を本体に対して垂直方向にすることにより、検査時に管理者が検知器の表示部を確認しやすいようになっている。
サイズは64(幅)×138(高さ)×25(奥行)mm、重量は約180g(電池含む)。既存商品に比べて約35%の小型化を実現し、女性でも手軽に測定できる。呼気を吹き込むマウスピースの取り付け方向を本体に対して垂直方向にすることにより、検査時に管理者が検知器の表示部を確認しやすいようになっている。