アドビ、ブラウザ上でPDFへの変換や圧縮などができるツール「Acrobat web」を提供開始
アドビは、ブラウザ上で複数のPDF操作を実行できるツール「Acrobat web」を提供開始している。
コロナ禍により在宅でのテレワークやオンライン会議などが増える中、デジタルドキュメントもブラウザ上での編集需要が高まり、アドビは無料で使える「Acrobat web」をリリースした。
利用するには、無料のAdobe IDでサインインして、デスクトップソフトウェアやアプリケーションは不要。
操作も簡単で、ファイルのドラッグ&ドロップなどだけでWordからPDFへの変換、PDFからJPGなどへの変換、圧縮、ノート注釈やハイライトといった編集、共有、署名などができるようになる。
また、より高度な機能であるテキストや画像の編集、墨消し、OCR化が必要な場合は、サブスクリプション版Acrobat DCにアップグレードすれば利用可能になる。
利用するには、無料のAdobe IDでサインインして、デスクトップソフトウェアやアプリケーションは不要。
操作も簡単で、ファイルのドラッグ&ドロップなどだけでWordからPDFへの変換、PDFからJPGなどへの変換、圧縮、ノート注釈やハイライトといった編集、共有、署名などができるようになる。
また、より高度な機能であるテキストや画像の編集、墨消し、OCR化が必要な場合は、サブスクリプション版Acrobat DCにアップグレードすれば利用可能になる。