iOS14.5ベータ2版、スクショにショートカットや絵文字を200以上も追加など
Appleは16日(米国時間)、iPhoneのオペレーティングシステムiOSの開発者向け最新版として「iOS14.5ベータ2」をリリースしている。
ベータ1では、Apple Watchと連動することで「マスクをした状態での顔認証によるロック解除」に対応して、よりiPhoneを使いやすくしようとしているApple。
ベータ2でも複数の機能改善を行っているが、日常使いで便利なのは「スクリーンショット」「絵文字」に関するものだろう。
「スクリーンショット」はショートカットで利用できるようになり、iPhone12のデフォルトのやり方である、電源ボタン(サイドボタン)と音量アップボタンの同時押しという面倒でたまにミスもするシステムから開放されるのは大きい。
また、絵文字は2020年にリリースされたEmoji 13.1に準拠した新しい絵文字が217も追加され(ただしそのうち200はカップルの組み合わせの多様性について)、表現の幅が広がることになる。
そのほかにも、ユーザーをトラッキングから保護するプライバシー機能や「マップ」アプリでの報告、共有機能が追加されている。
ベータ2でも複数の機能改善を行っているが、日常使いで便利なのは「スクリーンショット」「絵文字」に関するものだろう。
「スクリーンショット」はショートカットで利用できるようになり、iPhone12のデフォルトのやり方である、電源ボタン(サイドボタン)と音量アップボタンの同時押しという面倒でたまにミスもするシステムから開放されるのは大きい。
また、絵文字は2020年にリリースされたEmoji 13.1に準拠した新しい絵文字が217も追加され(ただしそのうち200はカップルの組み合わせの多様性について)、表現の幅が広がることになる。
そのほかにも、ユーザーをトラッキングから保護するプライバシー機能や「マップ」アプリでの報告、共有機能が追加されている。