東京メトロ公式アプリ、駅構内ナビや混雑回避ルートなどの新機能を搭載
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、同社の公式アプリ「東京メトロmy!アプリ」をバージョンアップして、3つの新機能を追加したと発表した。
今回のアップデートは、東京における交通手段の統合化プロジェクトである大都市型MaaS(Mobility as a Service)の取組み「my! 東京MaaS」の一環として実施される。
「駅構内ナビゲーション」は、駅構内の歩行ルートを平面図と説明文で案内する機能。
地下鉄駅は立体的な移動が求められ、複雑なケースが多いので、初めての駅でもホームから地上出口までの移動に加え、乗換経路も確認できるのは安心だ。
対象駅は、銀座、銀座一丁目、新橋、上野、日本橋、有楽町、日比谷、六本木、茅場町、赤坂見附、永田町、外苑前、二重橋前、青山一丁目、明治神宮前、後楽園、春日、仲御徒町、上野広小路、上野御徒町、飯田橋、市ヶ谷、表参道の23駅。
「駅構内ナビゲーション」は、駅構内の歩行ルートを平面図と説明文で案内する機能。
地下鉄駅は立体的な移動が求められ、複雑なケースが多いので、初めての駅でもホームから地上出口までの移動に加え、乗換経路も確認できるのは安心だ。
対象駅は、銀座、銀座一丁目、新橋、上野、日本橋、有楽町、日比谷、六本木、茅場町、赤坂見附、永田町、外苑前、二重橋前、青山一丁目、明治神宮前、後楽園、春日、仲御徒町、上野広小路、上野御徒町、飯田橋、市ヶ谷、表参道の23駅。
「混雑を避けるルート」は、駅と駅を結ぶ複数ルートの中で「混雑度がより低いルート」がある場合に提案してくれる機能。
「シェアサイクルで気分転換ルート」は、移動時に鉄道を乗り継ぐだけではなく、途中駅からシェアサイクルを利用してショートカットしたりできるルート検索機能。
同社は、今後も安心で快適な移動・ビジネス・生活を支えるとしている。