“コロナ時代にとどめ”を刺すべく祈りを込めて描く水墨画家・土屋秋恆氏の「御神獣画展」
2021年3月31日(水)から4月11日(日)まで、フジTVビル 2FのSEN STUDIOにて、土屋秋恆氏の「御神獣画展」が開催される。数々の神社仏閣や海外王室に神獣画を寄贈・奉納してきた水墨画家の土屋氏による渾身の作品展。会期中無休、観覧無料、時間は原則として11:00~18:00で、それ以外の時間はメールでの予約制となる。
土屋秋恆氏は18歳から水墨画を始め、2年という異例の早さで南北墨画会師範となった。ライブパフォーマンスや世界中のハイブランドとのコラボレーションなど、従来の水墨画の枠を超えた幅広いジャンルへと活動を展開。30歳で古典技法とポップアートが融合した新しい水墨画のスタイルを確立させた。着物や屏風のような、ほかのジャンルの日本伝統文化の継承にも積極的に参画。2013年には、水墨画業界全体の活性化を願って、自身が主宰する水墨画教室「墨閃会」を発足させている。
今回の展覧会で紹介される作品は、古代から祈りと覚悟をもって描かれて受け継がれてきた神獣たちが、人々の願いに寄り添って力を貸してくれることを信じながら制作。“コロナ時代にとどめ”を刺すべく、本展の開催に挑んでいる。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年3月31日(水)~4月11日(日)
■開催場所:
SEN STUDIO
東京都世田谷区北沢3-5-9 フジTVビル 2F
■問い合わせ先:
SEN STUDIO
url. https://www.shukoutsuchiya.com/
2021年3月31日(水)~4月11日(日)
■開催場所:
SEN STUDIO
東京都世田谷区北沢3-5-9 フジTVビル 2F
■問い合わせ先:
SEN STUDIO
url. https://www.shukoutsuchiya.com/