ドコモメール、フィッシング詐欺対策として公式メールであることを明示する新機能提供
株式会社NTTドコモは、「ドコモメール」を使うユーザーをフィッシング詐欺メールの被害から守るための新機能「ドコモメール公式アカウント」を提供開始している。
フィッシング詐欺とは、AmazonやAppleなどの公式サービスからのメールを装い、「アカウントがロックされた」などと虚偽の内容を信じ込ませ、メールにあるURLからアクセスして個人情報を入力すると情報が抜き取られてしまうような詐欺のこと。
最近では、メールの文面やメールアドレスも不自然さがなくなってきていて、ぱっと見では本物か偽物か判断つかないことも多い。
そこでドコモでは、「ドコモメール公式アカウント」に申し込んだ企業・団体の公式アカウントから送信されたメールには、緑の丸枠にチェックマークが入った公式アカウントマークをつけ、ひと目で公式のメールであることがわかるようにした。
なお、利用料金は「ドコモメール」を利用するユーザー、メールを送る企業・団体ともに無料。(ドコモメールの利用にはspモードの契約(有料)が必要)
また、申込み不要で「ドコモメール」を利用のすべてのユーザーに自動で適用される。
最近では、メールの文面やメールアドレスも不自然さがなくなってきていて、ぱっと見では本物か偽物か判断つかないことも多い。
そこでドコモでは、「ドコモメール公式アカウント」に申し込んだ企業・団体の公式アカウントから送信されたメールには、緑の丸枠にチェックマークが入った公式アカウントマークをつけ、ひと目で公式のメールであることがわかるようにした。
なお、利用料金は「ドコモメール」を利用するユーザー、メールを送る企業・団体ともに無料。(ドコモメールの利用にはspモードの契約(有料)が必要)
また、申込み不要で「ドコモメール」を利用のすべてのユーザーに自動で適用される。