4万円台からのiPhoneSE(第3世代)、5G&A14で2022年前半に登場か
Appleが開発中のiPhone SE(第3世代)について、価格や機能、発売時期の情報が出揃ってきている。
iPhone SEシリーズは、2020年発売の第2世代からiPhone 8のボディを流用し、4.7インチサイズになったiPhoneのエントリーモデル。
低価格なエントリーシリーズながら、iPhone SE(第2世代)は当時最新のチップA13 Bionicを搭載し、ホームボタン搭載でコロナ時代には必須の指紋認証にも対応することから人気を集め、小型iPhoneというカテゴリで競合したiPhone 12 miniの売れ行きが低迷した理由の一つとなっている。
そして後継機となるiPhone SE(第3世代)の発売時期については、複数のアナリストから2022年前半になるとの報告があがっている。
iPhone SE(第3世代)の機能面では、現在の最新モデルiPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicプロセッサを搭載し、高速処理が可能。
また、次世代高速通信については5Gに対応し、2つある周波数帯のうちSub-6(サブ6GHz帯)には対応し、もうひとつのミリ波に対応するかどうかは不明となっている。
なお、価格については、現行モデルのiPhone SE(第2世代)と同じ399ドル(約43,700円)~の発売になると見られ、5Gが使えるiPhoneとしては最安モデルになることが予想される。
低価格なエントリーシリーズながら、iPhone SE(第2世代)は当時最新のチップA13 Bionicを搭載し、ホームボタン搭載でコロナ時代には必須の指紋認証にも対応することから人気を集め、小型iPhoneというカテゴリで競合したiPhone 12 miniの売れ行きが低迷した理由の一つとなっている。
そして後継機となるiPhone SE(第3世代)の発売時期については、複数のアナリストから2022年前半になるとの報告があがっている。
iPhone SE(第3世代)の機能面では、現在の最新モデルiPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicプロセッサを搭載し、高速処理が可能。
また、次世代高速通信については5Gに対応し、2つある周波数帯のうちSub-6(サブ6GHz帯)には対応し、もうひとつのミリ波に対応するかどうかは不明となっている。
なお、価格については、現行モデルのiPhone SE(第2世代)と同じ399ドル(約43,700円)~の発売になると見られ、5Gが使えるiPhoneとしては最安モデルになることが予想される。