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アップルが発表した最新OS「OS X Mountain Lion」のMountain Lionとは - MdN Design Interactive

2026.4.30 THU

アップルが発表した最新OS「OS X Mountain Lion」のMountain Lionとは


TEXT:編集部

アップルは、2月16日、Mac向けOSの最新バージョンとなる「OS X Mountain Lion」の開発者向けプレビューをリリースした。

今回発表された内容によると、新OSでは同社のモバイルOS「iOS」の機能を多く採用し、iPhoneやiPadとの連係が強化されるほか、「iCloud」への対応、「リマインダー」アプリケーションの搭載、メール/カレンダー/メッセージなどの通知を受け取れる「Notification Center(通知センター)」、リンク/写真/動画を共有できる「Share Sheets」機能の搭載、さらにTwitterともOSレベルで統合されて、SafariやQuick Look、Photo Booth、Preview、サードパーティー製アプリから直接ツイートすることが可能になるなど、さまざまな機能が搭載されるが、ここでは「Mac OS X」のこれまでの歴史や経緯、「Mountain Lion」というネーミングについて、別の角度からアプローチをしたい。

前バージョン「OS X Lion」から約1年という短期間でのメジャーアップデート

Mac OS Xは、ネクスト・ソフトウェアのOPENSTEPの技術をベースに開発されたMac専用OSである。バージョン9まで続いた旧来のOSの後継として、BSD UNIXベースで新たに開発され、名称はローマ数字のX(テン)が付けられた。

アップルは歴代OS Xのコードネームにネコ科の猛獣を採用しており、バージョン10.2のジャガーからは正式名称になっている。またバージョン10.7のOS X Lionでは、バージョンナンバーよりLionを全面に打ち出している。

今回のMountain Lionは、南アメリカ大陸のほぼ全域と北アメリカ大陸の広域に生息する、ネコ目(食肉目)-ネコ科の大型肉食獣である。地域によってはクーガー、ピューマ、パンサー、ヤマネコとも呼ばれており、英語での呼称は標準的な英語名であるCougar(クーガー)のほかに、Mountain lion(マウンテン・ライオン、「山ライオン」)や American lion(アメリカライオン)などと呼ばれている。

ちなみにネコ科の中では、ヒョウ、ライオンなどのヒョウ亜科ではなく、イエネコを含むヤマネコと同じネコ亜科に属し、ネコ亜科では最大級の大きさである。オスは体長(頭胴長)約1~1.8m、体重約65~100kgに達し、メスは一回り小さいのが特徴だ。またネコ科の大型肉食獣の中では特に眼球が大きく視力が高い。寿命は野生のもので12年ほど、飼育下では25年程度と言われている。


Mountain lion
Mountain lion

●歴代のMac OSのバージョン
Mac OS X v10.0 (Cheetah)   2001年3月24日リリース
Mac OS X v10.1 (Puma)    2001年9月25日リリース
Mac OS X v10.2 (Jaguar)   2002年8月24日リリース
Mac OS X v10.3 Panther    2003年10月24日リリース
Mac OS X v10.4 Tiger     2004年4月29日リリース
Mac OS X v10.5 Leopard    2007年10月26日リリース
Mac OS X v10.6 Snow Leopard 2009年8月28日リリース
Mac OS X v10.7 Lion     2010年10月21日リリース
Mac OS X v10.8 Mountain Lion(デベロッパプレビュー)   2011年2月16日発表



Apple
URL:http://www.apple.com/
2012/02/17

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