イラストを描く際にアプリケーションを用いるのは、いまや特別なことではありませんが、思い通りのタッチで描いたり、イメージ通りの質感・色彩で表現することは、なかなか容易ではありません。そんなときに、オリジナリティのあるイラストを描くための大事なステップとなるのが、さまざまな例から各種の画法を身につけること。ここでは、さまざまなタイプのイラスト表現とポイントとなる画法、その具体的な描き方を解説していきます。
イラスト表現の画法
パスで細かな陰影をつけたセル画テイストのイラスト
イラスト表現の画法
指先ツールでつくり込む油絵のようなタッチ
本記事は『MdN』2008年9月号(vol.173)からの転載です。
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