33 視覚的な表現を追加した訪問済みのリンク
制作・文=境祐司
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XHTML
【1】メニューとして表示するリスト(<ul><li>~</li></ul>)を<div>要素を追加して、全体をグループ化しておく
CSS
【2】メニュー項目全体の幅を指定(width: 254px;)してボックスの領域を決める。続けて、リスト項目の頭に付くリストマーカーの画像(navi_icon.gif)を指定
【3】:visited疑似クラスで訪問済みリストマーカーを指定する(#contents ul li a:visited {background:#fff url(navi_icon2.gif)left center no-repeat;})
▼使いどころ サイドバーなどに更新頻度の高いリンクが大量に表示される場合、一度チェックしたページを視覚的に確認できると便利だ。リストマーカー(背景画像)と:visited疑似クラスで容易に実現できる。 |