MM総研、携帯電話の出荷状況調査を発表―スマートフォンではAndroidがiOSを抜き1位に
MM総研、携帯電話の出荷状況調査を発表―スマートフォンではAndroidがiOSを抜き1位に
株式会社MM総研は、2010年度通期(2010年4月~2011年3月)の国内の携帯電話出荷状況に関する調査結果を発表した。
発表によると、総出荷台数は前年から9.3%増の3764万台となった。半期別では上期が前年比12.3%増の1913万台、下期が前年比6.4%増の1851万台となり、回復傾向が続いている。同社は出荷台数が回復した要因として、スマートフォン市場の拡大およびauのトライバンド対応端末への買い換えが好調なことの2点を挙げている。
スマートフォンの出荷台数は855万台で、前年よりも約3.7倍増加し、総出荷台数の22.7%となった。また、OS別の出荷台数ではAndroidのシェアが57.4%となり、37.8%のiOSを抜いて1位となった。
メーカー別の出荷台数シェアでは、シャープが前年比5.0%減の858万台で6年連続の1位となり、シェアは22.8%となった。2位は富士通株式会社(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社を含む)で、25.9%増の652万台となり、シェアは17.3%で昨年度3位から2位になった。Appleは6位で、出荷台数は323万台でシェアは8.6%となっている。
同社は、2011年度もスマートフォンが市場を牽引することにより、出荷台数の増加が続くと分析している。総出荷台数は前年比3.3%増の3890万台となり、そのうちスマートフォンの出荷台数は前年比2.1倍の1820万台で総出荷台数の46.8%になると予測している。

出荷台数シェア

スマートフォン OS別出荷台数シェア
発表資料
URL:http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110510500
2011/05/11



