コクヨグループが業務基盤をクラウドに移行、時間・場所の制約軽減を狙う
コクヨグループが業務基盤をクラウドに移行、時間・場所の制約軽減を狙う
株式会社ドリーム・アーツおよびニフティ株式会社は、コクヨ株式会社をはじめとしたコクヨグループの業務プラットフォームをクラウド化したことを発表した。
コクヨグループは2020年には売上げの3割を海外実績とすることを目標としており、時間や場所の制約を受けない働き方の実現を目指しているという。この目標に向けたビジネス環境整備の一環として、グループ全社のイントラネットや業務サイトを統合する企業情報ポータル「INSUITE(インスイート)」、業務データベース群1000個以上が実装されているBPM型Webデータベース「ひびきSm@rtDB」のクラウド化を実施した。
また、クラウド基盤には「ニフティクラウド」を活用。多様なセキュリティ機能と国内データセンターによる安心・安全なインフラ運用により、セキュアな業務プラットフォームの実現をサポートしている。
また、クラウド基盤には「ニフティクラウド」を活用。多様なセキュリティ機能と国内データセンターによる安心・安全なインフラ運用により、セキュアな業務プラットフォームの実現をサポートしている。