Quark、UIが刷新されたレイアウトソフト「QuarkXPress 10」を発表
Quark、UIが刷新されたレイアウトソフト「QuarkXPress 10」を発表
クォークジャパン株式会社は、レイアウトソフト「QuarkXPress 10」を8月中旬から下旬に発売することを発表し、新機能などの概要を公開した。対応OSはMac OS X v10.8.x/10.7.5およびWindows 8(64bit/32bit)/7(64bit/32bit)。「QuarkXPress」としては初のネイティブのCocoaアプリとして開発されている。現在のところ価格は未発表。参考価格として、従来バージョンの「QuarkXPress 9」は、新規製品が10万1850円、アップグレード製品が3万7800円で販売されている。
本バージョンでは、新開発の「Xenonグラフィックエンジン」を採用することで描画性能が大幅にアップ。HiDPIおよびRetinaディスプレイへの対応も実現されている。UIも刷新されており、ドッキングやインテリジェントな非表示処理を行えるなどパレットの操作感が向上。複数のパレットが集約された「メジャーパレット」では、従来のショートカットキーなどの機能を引き継ぎ、100種以上のレイアウト設定を変更できるオプションが用意されている。
組版機能では、東アジアで販売されるエディションだけでなく、全エディションでCJK組版機能(日本語/繁体字/簡体中文/韓国語)に対応しており、縦組み/ルビ/フォントセット/文字グリッドなどの多彩な機能を活用することが可能となった。そのほか、QRコード作成機能やMicrosoft Wordドキュメントとの連携機能、印刷ダイアログ上でのプレビュー機能、不足フォントのハイライト表示機能を実装するなど、さまざまな強化が行われている。




