ドコモ、折りたたみ式2画面で4種類の表示モードに対応したスマホを発売
株式会社NTTドコモは、ZTE製の2画面スマートフォン「M Z-01K」を2018年1月以降に発売すると発表した。
同製品は、ZTEとNTTドコモが共同開発したAndroidスマートフォン。2つのフルHDディスプレイを搭載し、折りたたみ式により、「通常モード」と「大画面モード」、「2画面モード」、「ミラーモード」の4種類の表示モードに対応している。
開いて使うと約6.8インチの大画面として使用可能で、1つの画面で動画を見ながら、もう片方の画面でチャットを行うことも可能。それぞれの画面で別々のアプリやWebサイトを同時に使用できる。ミラーモードではメインディスプレイとサブディスプレイに同じ内容を表示して操作することも可能で、向かい合って同じ動画を視聴するときにも便利に使える。
サイズは151×72×12.1mm(折りたたみ時)、重量は約230g。
開いて使うと約6.8インチの大画面として使用可能で、1つの画面で動画を見ながら、もう片方の画面でチャットを行うことも可能。それぞれの画面で別々のアプリやWebサイトを同時に使用できる。ミラーモードではメインディスプレイとサブディスプレイに同じ内容を表示して操作することも可能で、向かい合って同じ動画を視聴するときにも便利に使える。
サイズは151×72×12.1mm(折りたたみ時)、重量は約230g。