クラウド会計ソフト「freee」、ビジネスチャット「slack」と連携し経費申請などが可能に
freee株式会社は17日、クラウド会計ソフトの「freee」について、米Slack Technologies社のビジネスチャットツール「Slack」とAPI連携したと発表した。
「Slack」はビジネスコラボレーションツールとも呼ばれ、日本でも多くの企業が導入していることから、先日日本語版も導入された人気ビジネスツール。
今回、API連携することにより、「freee」上で申請した経費精算、支払依頼、稟議ワークフローなどの通知がSlackに届き、承認者はSlack上で承認や差戻し、却下などの操作を行い、申請者にはその結果が通知される。
この連携により、ユーザーのコミュニケーションプロセスが合理化され、意思決定の迅速化が図れるとしている。
今回、API連携することにより、「freee」上で申請した経費精算、支払依頼、稟議ワークフローなどの通知がSlackに届き、承認者はSlack上で承認や差戻し、却下などの操作を行い、申請者にはその結果が通知される。
この連携により、ユーザーのコミュニケーションプロセスが合理化され、意思決定の迅速化が図れるとしている。