これでVRがもっと身近に、PSVRが1万円の値下げで3万4980円に
ソニー・インタラクティブエンタテイメントは、ヘッドマウントディスプレイを頭に装着して、仮想現実を楽しめるデバイスPlayStation VR(PSVR)について、価格をこれまでの4万4980円から3万4980円(税別)に値下げすると発表した。
3月29日から新価格となるPlayStation VR(CHU-ZVR2)。発売当初は4万4980円と約5万円だったのが、最初の値下げで4万4980円になり、今回の値下げで3万4980円まで価格は引き下げられた。
VRヘッドセットは、オキュラスのOculus RiftやHCTのHTC VIVEが知られ、PSVRと合わせて3大VRヘッドセットなどと呼ぶこともあるが、Oculus Riftの5万円、HTC VIVEの6万4250円と比べてPSVRの3万4980円は価格的に大きなリードを持っている。
PSVR対応のソフトは現在約300本がリリースされており、今後も「実況パワフルプロ野球2018」(KONAMI)、「ねこあつめ VR」(株式会社ヒットポイント)、「ONE PIECE GRAND CRUISE」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)、「Blood & Truth」、「Bravo Team(ブラボー・チーム)」、「Firewall Zero Hour」(SIE WWS)など、多くのコンテンツの配信を予定している。
VRヘッドセットは、オキュラスのOculus RiftやHCTのHTC VIVEが知られ、PSVRと合わせて3大VRヘッドセットなどと呼ぶこともあるが、Oculus Riftの5万円、HTC VIVEの6万4250円と比べてPSVRの3万4980円は価格的に大きなリードを持っている。
PSVR対応のソフトは現在約300本がリリースされており、今後も「実況パワフルプロ野球2018」(KONAMI)、「ねこあつめ VR」(株式会社ヒットポイント)、「ONE PIECE GRAND CRUISE」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)、「Blood & Truth」、「Bravo Team(ブラボー・チーム)」、「Firewall Zero Hour」(SIE WWS)など、多くのコンテンツの配信を予定している。