LINE、マンガのコマに自由にセリフを入れて煽ったり印象付けたりできる「コミックメーカー」搭載
LINE株式会社は13日、LINEのタイムラインやトークで使える新機能として、マンガのコマの吹き出しに自由にセリフを入れて使える「コミックメーカー」を搭載したと発表した。LINEのバージョン8.12.0以降で利用できる。
「コミックメーカー」はマンガのセリフを自由に変えて遊べる機能。マンガは『北斗の拳』や『モブ子の恋』、『地上100階~脱出確率0.0001%~』『マリーミー!』など、有名作品からLINEマンガ編集部オリジナル作品など18作品が揃う。
利用するには、タイムラインの右下の緑色の鉛筆アイコンをタップ。「コミックメーカー」を選択すると、様々なマンガのコマにはすでに改ざんセリフが入れられ、そのままタイムラインやトークで使うことができる。
例えば、北斗の拳のトキが自愛に満ちた目で「ぼっちなの」とつぶやいたり、ケンシロウが無表情で「意味不明」などとするコマが生成され、煽りやインパクトの強い返信として使うことができる。
また、セリフを入力すれば、そのセリフが入ったコマがずらりと一覧で表示される。
サービス開始時には200コマを用意し、今後は毎週約50種類のコマを追加するとしている。
利用するには、タイムラインの右下の緑色の鉛筆アイコンをタップ。「コミックメーカー」を選択すると、様々なマンガのコマにはすでに改ざんセリフが入れられ、そのままタイムラインやトークで使うことができる。
例えば、北斗の拳のトキが自愛に満ちた目で「ぼっちなの」とつぶやいたり、ケンシロウが無表情で「意味不明」などとするコマが生成され、煽りやインパクトの強い返信として使うことができる。
また、セリフを入力すれば、そのセリフが入ったコマがずらりと一覧で表示される。
サービス開始時には200コマを用意し、今後は毎週約50種類のコマを追加するとしている。