Facebookからフォトブックを作れる「ハピログ」が自動レイアウトシステムとブックデザインを全面的に刷新
ハピログ株式会社は、「ハピログフォトブック」をリニューアルし、新バージョンの提供を開始している。「ハピログフォトブック」は、Facebookから簡単にフォトブックを作成できるサービス。新版フォトブックのリリースに伴い、旧版の受注は2019年4月をもって終了となった。
新しい「ハピログフォトブック」では、自動レイアウトシステムとブックデザインが全面的に刷新された。サービス開始から5年の間にユーザーから寄せられた多くのリクエストを反映し、Facebookの機能や使われ方の変化に合わせたリニューアルだ。自動レイアウトシステムでは、どのような投稿コンテンツにも対応可能で、破綻のない美しいページレイアウトが実現されている。
商品ラインナップには、1つのタイムライン投稿を1ページに配置する「1Pタイプ」、見開きの左ページに日付と文章を配置して右ページに写真を掲載する「2Pタイプ」、Facebookのフォトアルバムだけをまとめて、多くの写真を効率良く配置した本にできる「フォトアルバムタイプ」を用意。複数枚写真の投稿に対応し、1ページにつき最大で5枚まで配置され、自由な入れ替えも可能だ。そのほか、今回のリニューアルでは、オンライン上でのサンプル作成時間が従来の約5分の1に短縮され、生成したブックサンプルをオンラインで確認しながら編集作業を行えるようになるなど、スムーズな操作が実現された。