現実世界で赤外線銃サバゲーができるはずだった「X-TAG」、予約目標数未達で商品化中止
タカラトミーは、現実世界でバーチャルな対戦バトルができるデジタルガジェット「X-TAG(エクスタグ)」について、予約目標数が未達のために商品化を中止すると発表した。
本製品は、銃型のデバイスに赤外線発射口や赤外線ヒット感知センサー、スマートフォンホルダーなどを搭載したデジタルガン。
予約数が1万を超えれば製品化され、12月に発売される予定だったが、目標数に達しなかったために商品化が中止となった。
ネット上では予約したユーザーの残念がる声や、町中で遊ぶことへの昨今の厳しい周りの目を指摘する声などがあった。
現実世界でシューティングバトルができるという設定はユニークなだけに、いずれ、新開発された「X-TAG」の再登場が期待される。
予約数が1万を超えれば製品化され、12月に発売される予定だったが、目標数に達しなかったために商品化が中止となった。
ネット上では予約したユーザーの残念がる声や、町中で遊ぶことへの昨今の厳しい周りの目を指摘する声などがあった。
現実世界でシューティングバトルができるという設定はユニークなだけに、いずれ、新開発された「X-TAG」の再登場が期待される。