FirefoxやEdgeで世界の隅々まで見られる! 「Google Earth」が新たなブラウザに対応
Googleは、Webアプリケーションとして提供している同社のマップサービス「Google Earth」について、新たにChrome以外のWebブラウザに対応すると発表した。
「Google Earth」はこれまでChrome専用として稼働してきたバーチャル地球儀。衛星写真で世界の隅々までを、まるで地球儀を回すような感覚で見ることができる。
今回、追加されたのはMozilla Firefox、Microsoft Edge(Chromiumベース)、Operaの3つ。
これらの新しい対応のブラウザでの使用データから、今後はAppleのSafariでも公開できるように開発を行うとしている。
なお、Chrome以外のブラウザに展開すると発表したのは2017年のこと、Safariへの対応も相応の時間がかかることが予想される。
今回、追加されたのはMozilla Firefox、Microsoft Edge(Chromiumベース)、Operaの3つ。
これらの新しい対応のブラウザでの使用データから、今後はAppleのSafariでも公開できるように開発を行うとしている。
なお、Chrome以外のブラウザに展開すると発表したのは2017年のこと、Safariへの対応も相応の時間がかかることが予想される。