名画に浸る入浴剤など、印刷廃材で創るプロダクト「大喜利印刷」第二弾が一斉公開

PRODUCT #1 名画入浴剤
全日本印刷工業組合連合会は、5月20日、実験的クリエイティブユニット「CMYK」による「大喜利印刷」の第二弾製品を発表。入浴剤に印刷することで、有名絵画をお風呂で楽しめるプロダクトなど、全国の印刷会社のアイデアと技術が詰まった全11点をWebサイト上で公開した。
「大喜利印刷」とは、Twitter上にある“欲しい”のつぶやきから、大量に廃棄される印刷廃材を再利用してプロトタイピングをするプロジェクト。今回は、全国の印刷会社の中から10社が参加し、全11点のアイデア製品を創作した。
PRODUCT #1 名画入浴剤
「芸術にゆっくり浸りたい」ありそうでなかった有名絵画の入浴剤
PRODUCT #1 名画入浴剤
「芸術にゆっくり浸りたい」ありそうでなかった有名絵画の入浴剤

制作:エイエイピー(静岡県)
廃材:パレット、損紙
入浴剤に有名絵画を印刷することで、お風呂でリラックスしながら芸術鑑賞が楽しめるプロダクト。入浴剤が溶けると、無地のイラストが浮かび上がり、塗り絵として使うことができる。
廃材:パレット、損紙
入浴剤に有名絵画を印刷することで、お風呂でリラックスしながら芸術鑑賞が楽しめるプロダクト。入浴剤が溶けると、無地のイラストが浮かび上がり、塗り絵として使うことができる。
PRODUCT #2 カレーう道
「カレーうどんを思いっきりすすりたい」汁の飛びハネを極めよ
「カレーうどんを思いっきりすすりたい」汁の飛びハネを極めよ

制作:栄光プリント(石川県)
廃材:余った紙、製版材梱包材
カレーうどんを食べる時に気になるのが“汁の飛びハネ”だが、栄光プリントでは、逆に思いっきりハネさせて楽しむための専用胴着と、四十八手のすすり方を提案。「カレーう道」の指南書も同梱した。特注の岡持で持ち運びも簡単。“汁の飛びハネ”を極められるプロダクト。
廃材:余った紙、製版材梱包材
カレーうどんを食べる時に気になるのが“汁の飛びハネ”だが、栄光プリントでは、逆に思いっきりハネさせて楽しむための専用胴着と、四十八手のすすり方を提案。「カレーう道」の指南書も同梱した。特注の岡持で持ち運びも簡単。“汁の飛びハネ”を極められるプロダクト。
PRODUCT #3 FLOWERINK
「肌荒れの妻になにかしてあげたい」やさしさから生まれた驚きの一品
「肌荒れの妻になにかしてあげたい」やさしさから生まれた驚きの一品

制作:アインズ(滋賀県)
廃材:ブランケット洗浄布
本来インクを拭き取るために使われる洗浄布の高い保湿性に着目した、バラの花の形の加湿器。水分を吸い上げ、花弁の中のインクと混ざり合い、花びらがゆっくりと色づいていく。乾燥が気になるこの時期、大切な人へのちょっとしたプレゼントにぴったりだ。
廃材:ブランケット洗浄布
本来インクを拭き取るために使われる洗浄布の高い保湿性に着目した、バラの花の形の加湿器。水分を吸い上げ、花弁の中のインクと混ざり合い、花びらがゆっくりと色づいていく。乾燥が気になるこの時期、大切な人へのちょっとしたプレゼントにぴったりだ。
PRODUCT #4 RE:TTER
「滅活字のプレゼント」重みのある想いを贈ろう
「滅活字のプレゼント」重みのある想いを贈ろう

制作:UMO(山梨県)
廃材:残紙、滅活字
名前には、名付け親の想いが込められている。こちらは、そんな形のない想いを、重みのある活字に替えたプロダクト。印刷や紙型取りなどによって、字づらが摩滅して使えなくなった活字「滅活字」が素材になっている。デジタル化で活字が使われる機会が減少する中、活字を消費する文化を作ることで、活字職人の危機を救いたいとの想いを込めて。
廃材:残紙、滅活字
名前には、名付け親の想いが込められている。こちらは、そんな形のない想いを、重みのある活字に替えたプロダクト。印刷や紙型取りなどによって、字づらが摩滅して使えなくなった活字「滅活字」が素材になっている。デジタル化で活字が使われる機会が減少する中、活字を消費する文化を作ることで、活字職人の危機を救いたいとの想いを込めて。
PRODUCT #5 その場で名刺印刷「凹」
「うわ、名刺忘れた」その場で名刺をプリントアウト
「うわ、名刺忘れた」その場で名刺をプリントアウト

制作:三和印刷(島根県)
廃材:使わない活字と在庫紙
名刺をどこでも印刷できるようにしたプロダクト。その場にある紙をセットして、ぐるぐる回すだけで、簡易的でありながらも素敵な名刺が完成する。完成した名刺は活版ならではの凹凸の味わいが魅力だ。これで「名刺、切らしてまして..... 」ということもなくなるはず。
廃材:使わない活字と在庫紙
名刺をどこでも印刷できるようにしたプロダクト。その場にある紙をセットして、ぐるぐる回すだけで、簡易的でありながらも素敵な名刺が完成する。完成した名刺は活版ならではの凹凸の味わいが魅力だ。これで「名刺、切らしてまして..... 」ということもなくなるはず。
今回制作されたすべてのプロダクトは大喜利印刷Webサイトにて公開中。各プロダクトのアイデアは5円(ご縁)で販売され、商品化やプロモーション起用などの提携先を募集している。
「大喜利印刷」参加企業と創作プロダクト
アインズ株式会社[滋賀県 蒲生郡竜王町]
プロダクト:花の加湿器「FROWERINK」、音をかき消す食べれるメモ帳「紙姫」
株式会社エイエイピー[静岡県田方郡函南町]
プロダクト:名画入浴剤
株式会社栄光プリント[石川県 金沢市]
プロダクト:カレーう道
鹿島印刷株式会社[佐賀県鹿島市]
プロダクト:手形を残すあぶらとり紙
カシヨ株式会社[長野県長野市]
プロダクト:感情解放空間
有限会社篠原紙工[東京都江東区]
プロダクト:はがせるテーブル
有限会社三共印刷所[福島県福島市]
プロダクト:ひまつぶしカレンダー
株式会社三和印刷[島根県出雲市]
プロダクト:その場で名刺印刷「凹」
株式会社トータルプルーフ[福岡県福岡市]
プロダクト:印刷を再現した途方もない塗り絵
株式会社平山印刷[沖縄県豊見城市]
プロダクト:顔ハメ名刺
UMO[山梨県甲斐市]
プロダクト:RE:TTER



