ビデオ会議参加者ひとりひとりの発言を文字起こしできる「Sloos」が無料提供開始
株式会社QuantumCoreは、ビデオ会議(オンライン会議)での参加者毎の発言を文字起こしできるサービス「Sloos(スルース)」β版の無料提供開始を発表した。
本サービスは、ウェブ会議システムのZoom・Teams・Google Meets・Skypeなどに対応する文字起こし、議事録作成サービス。
これまでの発言者毎に文字起こしができるソリューションは、人数分の高価な専用マイクや数分程度の音声登録が必要といった制限があり、導入への壁があった。
しかし、「Sloos」は同社が開発の話者認識APIのVDQore(ブイディーコア)をベースに開発され、発言者毎の文字起こしを実現している。
活用事例としては
は動作環境は、OS:Windows, macOS、ブラウザ:Google Chrome、言語:日本語。
なお、本サービスはリリース記念として当面無料とするもので、今後は有料サービスへと移行する可能性がある。
これまでの発言者毎に文字起こしができるソリューションは、人数分の高価な専用マイクや数分程度の音声登録が必要といった制限があり、導入への壁があった。
しかし、「Sloos」は同社が開発の話者認識APIのVDQore(ブイディーコア)をベースに開発され、発言者毎の文字起こしを実現している。
活用事例としては
- 「オンライン会議などで参加者の発言内容を正確に文字として可視化させる」
- 「コールセンターでお客様とオペレーターの会話を文字起こしして問い合わせ内容を正確に把握する」
- 「医療現場での患者との対面やオンライン診療において、問診内容からカルテ記録の作成」
- 「企業の人事採用において、面接官と求職者の会話内容を可視化」
は動作環境は、OS:Windows, macOS、ブラウザ:Google Chrome、言語:日本語。
なお、本サービスはリリース記念として当面無料とするもので、今後は有料サービスへと移行する可能性がある。