地図アプリ「マピオン」、地理的な好奇心を満たせる“楽しい地図”へとリニューアル
凸版印刷株式会社のグループ会社、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)は、同社が運営する地図アプリ「マピオン」を6年ぶりにメジャーアップデートしたと発表した。まずはiOS版で反映され、Android版は開発中となっている。
今回のメジャーアップデートは、コロナにより外出自粛の反動や働く場所を問わないリモートワークの浸透などによって、地元や街自体への関心が高まっているという考えからスタート。
自宅周辺などの地図を見る時に、地理的な好奇心を満たすことのできる楽しい地図アプリを目指し、境界線がはっきりと見える「境界線マップ」を導入した。
また、幼児教育を主な目的としたひらがなだけの地図「えきのなまえマップ」も追加された。
そのほか、最寄り駅、マップコード、海抜情報の常時表示を行い、日常使いがより便利になっている
検索バーでの固定表示にはコンビニやラーメン店、駐車場など、日常生活ですぐに見つけたい11カテゴリを加え、タップするだけで表示しているマップ内での位置がわかるようになった。
自宅周辺などの地図を見る時に、地理的な好奇心を満たすことのできる楽しい地図アプリを目指し、境界線がはっきりと見える「境界線マップ」を導入した。
また、幼児教育を主な目的としたひらがなだけの地図「えきのなまえマップ」も追加された。
そのほか、最寄り駅、マップコード、海抜情報の常時表示を行い、日常使いがより便利になっている
検索バーでの固定表示にはコンビニやラーメン店、駐車場など、日常生活ですぐに見つけたい11カテゴリを加え、タップするだけで表示しているマップ内での位置がわかるようになった。