KDDI、XR活用の「バーチャルガイド」やVRの「バーチャル富士登山」などを提供開始
静岡県御殿場市とKDDI株式会社は、コロナ禍における安全な富士山観光とリモートでの富士山の魅力発信の両立を目的として、「勝俣州和の富士山バーチャルガイドツアー (バーチャルガイド)」、リモート一眼レフ撮影サービス「マチカメ」、「バーチャル富士登山」の3つを7月12日から提供開始している。
今回の企画は、XRや通信を活用したもので、富士山に行く人も、富士山に行けない人も富士山の魅力が分かるようなコンテンツを制作している。
「バーチャルガイド」では、XRプラットフォームアプリ「5G XR VIEWER SATCH X powered by STYLY」のAR技術を活用し、「富士山自然休養林ハイキングコース」や「Mt.FUJI TRAIL STATION」に設置された看板にスマートフォンをかざすと、御殿場市の観光親善大使である勝俣州和さんがARや動画で登場し、各ポイントの見所や歴史などを解説する。
「マチカメ」では、手元のスマートフォンから遠隔でシャッターを押し、高画質な一眼レフカメラとプロ仕様の構図で富士山や雲海をバックにした高画質の写真を無人で撮影できる。
「バーチャルガイド」では、XRプラットフォームアプリ「5G XR VIEWER SATCH X powered by STYLY」のAR技術を活用し、「富士山自然休養林ハイキングコース」や「Mt.FUJI TRAIL STATION」に設置された看板にスマートフォンをかざすと、御殿場市の観光親善大使である勝俣州和さんがARや動画で登場し、各ポイントの見所や歴史などを解説する。
「マチカメ」では、手元のスマートフォンから遠隔でシャッターを押し、高画質な一眼レフカメラとプロ仕様の構図で富士山や雲海をバックにした高画質の写真を無人で撮影できる。
「バーチャル富士登山」では、自宅などでバーチャル富士登山が可能な360度VR映像を「au XR Door」を通じて配信する。
また、富士山頂の絶景と臨場感を楽しんでもらうため、2021年8月8日の山の日には、5Gエリア化された山頂から360度映像を「au XR Door」を通じて生配信する企画も行われる。
また、富士山頂の絶景と臨場感を楽しんでもらうため、2021年8月8日の山の日には、5Gエリア化された山頂から360度映像を「au XR Door」を通じて生配信する企画も行われる。