TROUBLE 09 JavaScriptの実行結果が文字化けしてしまう | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-
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WEB制作トラブル速戦即決術! 第2回


[TROUBLE 09]
Javaトラブル
JavaScriptの実行結果が
文字化けしてしまう

文=小山田晃浩((株)メタフェイズ)

A.
HTMLとJavaScriptの文字コードを統一するかcharset属性を利用する

JavaScriptの実行結果が文字化けしてしまう場合は、HTMLとJavaScript双方の文字コードに注目してみよう。文字コードが異なると文字化けしたり、エラーとなり実行されなくなるので、ふだんからHTMLとJavaScriptの文字コードを統一するか、charset属性を利用しよう。


HTMLとJavaScriptの文字コードが異なる場合、文字化けしてしまう
HTMLとJavaScriptの文字コードが異なる場合、文字化けしてしまう


CSSソースを文書構造とデザインを切り離した設計に変更する
通常の制作時から文字コードに注意することで文字化けを防ぐことができる

charset属性を利用する場合はJavaScriptの文字コードを指定する。HTMLがShift_JIS、sample.jsがUTF-8の場合は、この例のように指定をしよう
charset属性を利用する場合はJavaScriptの文字コードを指定する。HTMLがShift_JIS、sample.jsが
UTF-8の場合は、この例のように指定をしよう

[INDEX]
>>> [TROUBLE 07]クライアントの閲覧環境によってFlashの再生スピードが違う
>>> [TROUBLE 08]見出しレベルが原稿とデザインで食い違ってしまう
>>> [TROUBLE 09]JavaScriptの実行結果が文字化けしてしまう
>>> [TROUBLE 10]Flashコンテンツの表示にとても時間がかかる
>>> [TROUBLE 11]作成したWebページが印刷時にレイアウト崩れを起こす


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