花火で文字をかたどり鮮烈な印象を演出する | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

ロゴ/タイポグラフィ/文字レイアウト
文字を主役にするか! 名脇役として扱うか!
文字を自由に操る72のデザイン手法

花火で文字をかたどり鮮烈な印象を演出する

1 Photoshopでベースの文字を作成する

まずは、Photoshopで背景レイヤーを黒で塗りつぶし、横書き文字ツールで文字を入力。この文字に沿ってペンツールでパスを描いていく 1-1 。続いてツールパネルの描画色を白にし、ブラシツールを選択。ここで、ツールオプションバーのブラシプリセットピッカーで[ソフト円ブラシ(27pixel)]を選び、[マスター直径:30pixel]に変更する。さらに新規レイヤーを作成したのち、パスパネルのメニューから“パスの境界線を描く...”を選び、表示されるダイアログの[強さのシミュレート]をチェックして適用した 1-2 

1-1
P029_14_1-1

1-2
P029_14_1-2


2 レイヤースタイルで文字に色をつける

次に、レイヤースタイルの[光彩(外側)]にチェックを入れ、[描画モード:通常]、[光彩のカラー]を[CMYK:0/70/90/0]に変更する 2-1 。続いて、[光彩(内側)]で[描画モード:乗算]、[光彩のカラー]を[CMYK:0/50/80/0]に設定 2-2 。さらに[カラーオーバーレイ]で[オーバーレイのカラー]を[CMYK:0/0/40/0]に変更して適用する 2-3 

2-1
P029_14_2-1

2-2
P029_14_2-2

2-3
P029_14_2-3


3 ブラシツールで花火の芯を描く

ここで、新規レイヤーを作成したら、ブラシパネルで[ソフト円ブラシ(45pixel)]を選択し、[デュアルブラシ]にチェックを入れて[描画モード:オーバーレイ]、[ソフト円 25]を選択。また、[直径]や[間隔]の数値を調節して 3-1 、STEP1の要領でパスの境界線を描き、レイヤースタイルの[光彩(外側)]と[光彩(内側)]をSTEP2と同じ設定で適用する 3-2 

3-1 (▼クリックすると画像が大きく表示されます)
P027-1-2

3-2
P029_14_3-2


4 火花の写真素材を文字にあしらう

今度は、火花の写真素材を数種類用意し 4-1 、必要な部分をなげなわツールなどで囲んで選択範囲を作成。この選択範囲内の画像をコピー&ペーストで文字の前面に配置し、レイヤーを[描画モード:スクリーン]に変更する 4-2 

4-1
P029_14_4-1

4-2
P029_14_4-2


5 火花をバランスよく配置してロゴを完成させる

その後、STEP 4と同じ手順で火花の写真を合成していき、消しゴムツールで火花の不要部分を消して形を整えていけば完成 5-1 

5-1
P029_14_5-1



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本記事は『MdN』2010年8月号(vol.196)からの転載です。
『MdN』2010年8月号(vol.196)表紙

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