先週にテック系ニュースサイト「ザ・バージ」がリークした通り、米Facebookは、新しいカンパニーブランドをMeta(メタ)にすると発表した。
リーク時に明かされた新社名「メタバース」ではなかったものの、Metaという社名はメタバースからとられたもので、Facebookの事業拡大にともない、中核事業を仮想空間「メタバース」の開発に据えるという方針を明確にすることになる。
Facebookは、大学の新入生がコミュニケーションを取るために用意していた顔写真とプロフィールからなる紙の名簿「フェイスブック」を、オンライン上で展開したのが始まり。
そして、創始者のマーク・ザッカーバーグ氏が属していたハーバード大学だけではなく、他大学にも広まり、一般人が利用するようになり、様々な出会いの場となったFacebook。
その後は、Facebookの運営だけではなく、InstagramやWhatsApp、Messenger、Oculusなどを傘下に加え、アメリカから世界に影響を与える5つのテクノロジー企業の一つとして「GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)」や「FAANG(Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Google)」の一つとして数えられるようになった。
Metaはこれまで通りSNSとしてのFacebookなどを運営しつつ、今後はメタバース(仮想空間)において、離れた場所にいる人と一緒に没入体験を楽しんだり、現実世界では不可能なことを一緒に遊んだりといった体験の実現を目指す。
発表資料
URL:https://about.fb.com/ja/news/2021/10/facebok-company-is-now-meta/
2021/10/29