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アート/イベント

ウィリアム・モリスが中心となった社会運動を紹介する「アーツ・アンド・クラフツとデザイン」展

2023.09.15 Fri

ウィリアム・モリス「いちご泥棒」1883年
Photo © Brain Trust Inc.

2023年9月16日(土)から11月5日(日)まで、そごう美術館にて「アーツ・アンド・クラフツとデザイン」展が開催される。各地の歴史や文化を反映しながら発展した「アーツ・アンド・クラフツ運動」の歴史を紹介。テキスタイル、壁紙、家具、金工など、約170点の作品が紹介される。

「アーツ・アンド・クラフツ運動」は、19世紀後半にイギリスで始まった。その目的は、産業革命以降に急速に失われつつあった“手仕事”での制作活動を取り戻すことや、生活と芸術を一体化させること。美術や工芸や建築だけにはとどまらず、産業や人々の生活文化にも影響を与えて、その思想は現代の日本にも息づいている。

この運動の中心人物となったのはウィリアム・モリス(1834〜1896年)。最近の日本でも注目度が高い。その思想・実践は同時代の作家に広く受け入れられて世界各地へも広まり、アメリカでは建築家のフランク・ロイド・ライト(1867〜1959年)なども参加した。

本展では、ウィリアム・モリスの仕事の中から、壁紙、ファブリック、晩年のライフワークとなったケルムスコット・プレスなどの代表作を広く展示。さらに、そこからのイギリスやアメリカへの「アーツ・アンド・クラフツ運動」の豊かな展開も紹介される。


■期間:
2023年9月16日(土)~11月5日(日)

■開催場所:
そごう美術館
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6F

■問い合わせ先:
そごう美術館
url. https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

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