
第2章 ライター川村千織のライフハック
第3話 名刺を上手に活用する
初めて会った人と名刺交換をする…というのは、広告業界ならずともよくあること。頂いたらそのままカードケースに保管…はNG。名刺こそ、人脈を増やす宝と思って間違いなし!なのだ。
文:川村千織
頂いた名刺はすぐにしまわない
コピーライターのお仕事は、朝から深夜までデスクでキャッチレーズを考えているだけではございません。打ち合わせ、取材、オリエンテーション、オープニングパーティ…デスクを離れて人と会う機会も結構多い。当然のことながら、その場でまず行われるセレモニーが“名刺交換”だ。スタッフ全員初集合!ともなると、多い時で10人以上の方々と名刺を交換することもある。
「××の○○でございます。よろしくお願いいたします」というのはお決まりの言葉。そして頂いた名刺は…あなた、どうしてます? 打ち合わせ最中はテーブルの上に並べて、名刺の持ち主と顔をチェックしながら打ち合わせ?その時はなんとなく名刺と顔とが一致するかもしれないけれど、打ち合わせ終了後、デスクに戻ってホルダーに収納する時、果たして覚えている自信あるかな?
私は…ない! 覚えている自信なんて、まったくない。でも、普通はそんなものだと思う。でも、それじゃマズいんじゃないだろうか。なぜなら、顔も覚えていないし、名前も忘れてしまっている…ということじゃ、名刺交換した意味がない。「忘れているのはお互い様」なんて、21世紀のビジネス界では通用しないぞ!
「××の○○でございます。よろしくお願いいたします」というのはお決まりの言葉。そして頂いた名刺は…あなた、どうしてます? 打ち合わせ最中はテーブルの上に並べて、名刺の持ち主と顔をチェックしながら打ち合わせ?その時はなんとなく名刺と顔とが一致するかもしれないけれど、打ち合わせ終了後、デスクに戻ってホルダーに収納する時、果たして覚えている自信あるかな?
私は…ない! 覚えている自信なんて、まったくない。でも、普通はそんなものだと思う。でも、それじゃマズいんじゃないだろうか。なぜなら、顔も覚えていないし、名前も忘れてしまっている…ということじゃ、名刺交換した意味がない。「忘れているのはお互い様」なんて、21世紀のビジネス界では通用しないぞ!

頂いた名刺を並べて置くだけじゃ、打ち合わせ後に誰が誰だか分からなくなってしまう
名刺に落書きしておこう!
“名刺に落書き…”なんていうと失礼な気がするが、要はポイントを瞬時に察知してメモとかイラストとかにして書き込んでおくというのが私の言いたかったこと。たとえばA氏“ブルーと白のストライプ柄ネクタイ。先週、出張で韓国から帰国”。B嬢は、“ピンクのカーディガンで髪はゆる巻き。笑顔が松島××子にちっと似”という風に。アニメの登場人物に似ている人だったりしたら、イラストをプラスしておいても。これだけで記憶は脳裏に鮮明にインプットされる。
一度、「先週まで足を骨折して入院していた」という方と名刺交換した時、まだ松葉杖状態だったので松葉杖のイラストとコメントを落書きしておいたことがあった。その後、メールでのやりとりがあったので、足の具合を気遣う一言をメッセージに添えておいたらとても喜ばれた。そして「お気遣いありがとう」の返信がきて、それからはお互いリラックスしてお仕事のお付き合いができるようになった。こういうのって、ビジネスライクに近い(と自分勝手に思っている)。
「だけど、そんな落書き…いつ書くの?」という方。座った途端、いきなり本題に入る打ち合わせなんてほとんどないの。誰かが雑談めいたことを発している時、ちょこちょこっとね。大切なのは“ポイントを瞬時に察知する”こと。コレ、頭の体操にもなりそう…。
一度、「先週まで足を骨折して入院していた」という方と名刺交換した時、まだ松葉杖状態だったので松葉杖のイラストとコメントを落書きしておいたことがあった。その後、メールでのやりとりがあったので、足の具合を気遣う一言をメッセージに添えておいたらとても喜ばれた。そして「お気遣いありがとう」の返信がきて、それからはお互いリラックスしてお仕事のお付き合いができるようになった。こういうのって、ビジネスライクに近い(と自分勝手に思っている)。
「だけど、そんな落書き…いつ書くの?」という方。座った途端、いきなり本題に入る打ち合わせなんてほとんどないの。誰かが雑談めいたことを発している時、ちょこちょこっとね。大切なのは“ポイントを瞬時に察知する”こと。コレ、頭の体操にもなりそう…。

名刺にその人の特長やいでたちを書き込んでおくと、後で思い出すのにとても役立つ
1ヶ月ごとに分けて保管する
名刺は名刺ホルダーに保管。その時、アイウエオ順だったりするのが一般的。でも私の場合、迷子になってしまって、すぐに探せないことがよくある(私だけ?)。そこで工夫したのが、その月に名刺交換した人の分だけまとめてファイルしておくというマンスリー保管スタイル。何月にどんな打ち合わせがあったかは、スケジュールノートを見れば一目瞭然。よって月毎の名刺情報が入手できるというワケ。
名刺から必要データを検索するなら、その月の名刺ファイルをひっぱり出せばいい。また、大人数での打ち合わせだったりした時は、“○○○のオリエン時”とタイトル付けし、集合させておくとさらに分かりやすい。名刺はその人の情報カード、あるいハ人脈を広げる宝。大切に保管し、上手に活用してこそイッチョ前…ではないだろうか。
名刺から必要データを検索するなら、その月の名刺ファイルをひっぱり出せばいい。また、大人数での打ち合わせだったりした時は、“○○○のオリエン時”とタイトル付けし、集合させておくとさらに分かりやすい。名刺はその人の情報カード、あるいハ人脈を広げる宝。大切に保管し、上手に活用してこそイッチョ前…ではないだろうか。

月毎に名刺を保管。1ヶ月くらいの期間ならさらにアイウエオ順に並べ替えなくても、私の場合は問題なし
次回をお楽しみに!!




