第5回 相手を積極的にさせるプレゼンテーションテクニック |
クライアントと制作側双方の懸け橋としての役割を持つWebディレクターには、企画立案力だけでなく上手なプレゼンテーションのスキルも要求される。今回は、案件の受注を勝ち取るために有効な企画の立て方やプレゼンテクニックのコツを紹介していこう。
文=田口真行((株)デスクトップワークス) |
Keyword 今回のキーワード | |||
□ | 100%の企画と120%の企画ふたつの企画を用意する | |||
□ | プレゼンテーションとマーケティングは共通している | |||
□ | 「上手なプレゼン」は話し方のうまさだけで決まらない | |||
□ | プレゼンにあえて「スキ」をつくり出す |
Phase 1 | Webサイトのクオリティを左右する企画 |
Phase 2 | クライアントが採用したくなるプレゼンテーションのコツ |
Phase 3 | すぐに使える6つのプレゼンテーションテクニック |
文=田口真行((株)デスクトップワークス) 独学でWebデザインを始めて1999年独立。全国のデザイナーやプログラマーと連携して、企業Webサイトの企画・制 作全般のプロデュースを行う。2009年7月にはWebディレクターの総合ポータルサイト「Webdirection.jp」をオープン。 URL d-w.jp/ |
本記事は『web creators』2009年10月号(vol.94)からの転載です。