(5)POINT D ロールオーバーで文章の表示・非表示を切り替える | デザインってオモシロイ -MdN Design Interactive-

(5)POINT D ロールオーバーで文章の表示・非表示を切り替える

2024.5.14 TUE

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WEBレイアウトのネタ帖

第1回 写真を生かしながら多くの文章を表示できるレイアウト

POINT D
ロールオーバーで文章の表示・非表示を切り替える


●overflowをhiddenにして文章を隠す
●padding-topで表示領域から追い出す

D  [1]
[1]
「textBox」クラスの高さを0にし、overflowをhiddenに、padding-topを250pxにする[1]。

overflowをhiddenにすることによって、div要素からはみ出した部分は表示されなくなり、さらにpaddingで表示する領域から追い出すことになる。
D  [2]
[2]

D  [3]
[3]
Dreamweaverでは、divボックスが長く伸びたように表示されているが[2]、


Firefoxで確認すると文章が消えている[3]。
D  [4]
[4]
これでは消えたままなので、「.textBox:hover」というセレクタに、ロールオーバーした状態の設定を行う。高さを250pxに戻し、padding-topを0にする[4]。
D  [5]
[5]

D  [6]
[6]
これによって、ロールオーバーするとその部分の文章が表示されるようになる[5][6]。

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本記事は『web creators』2008 vol.74よりの転載です
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