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テクノロジー

自動字幕変換や音声読み上げナレーションの機能も備えた動画変換ソフト「BeeCut 動画編集」

2022.05.20 Fri

「BeeCut 動画編集」パッケージ画像とタイムライン画面

株式会社メディアナビは、2022年5月20日(金)に、Windows用ソフト「BeeCut 動画編集」を発売した。簡単な操作性で、初心者から中級者まで活用しやすい動画編集ソフト。動画の編集に不可欠な機能が一通り搭載されており、動画はMP4/AVI/WMV/MKV/MOV/GIF形式での出力に対応している。

本ソフトでは、タイムラインを用いた本格的なカット編集をはじめ、さまざまな動画編集が可能。100種類以上のフィルター・オーバーレイ、59種類のトランジション、30種類のタイトル・テキストタイトル、240種類以上のBGMや効果音も用意されており、動画を魅力的に仕上げることができる。

また、オールインワン動画編集ソフトでありながら、「音声からの自動字幕変換」「音声読み上げナレーション機能」「ボーカル除去機能(カラオケトラック作成)」といった特徴的な機能も搭載。たとえば、自動字幕生成機能を使って英語の動画に字幕を入れれば、自分だけの英会話練習動画を作ることもできる。

対応OSは、Windows 11/10/8.1。CD-ROM版(1ライセンス)の希望小売価格は6,930円(税込)で、ダウンロード版には同じく6,930円(税込)の1ライセンス版のほか、9,900円(税込)の2ライセンス版や、19,800円(税込)の5ライセンス版がある。

なお、「音声文字変換機能」は変換用クラウドサーバにアクセスして自動変換が行われ、変換対象時間数に応じた別途課金が必要な有料サービス。本ソフトの購入者には、特典として3時間(180分)分の無料変換利用権が付与される。


株式会社メディアナビ
URL:https://www.medianavi.co.jp/
2022/05/20

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