株式会社CCG TOによる「good presen!」が、「スライド診断サービス」の提供を開始しました。同社はターゲットに応じたシナリオ設計や、トレンドを押さえた効果的なスライド表現など、ビジネスでのプレゼンテーションのサポートを手掛けている企業です。今回のサービスでは、画像解析によって、プレゼン資料の “伝わりやすさ” を診断してもらうことができます。
「スライド診断サービス」が開始された背景
プレゼンテーションに用いる資料は自社内で作られることも多いですが、2021年に実施された「good presen!」独自の調査(対象:資料作成者345名)では、資料デザインを苦手としている人が6割にのぼったそうです。
「伝えたいことが正しく伝わるか」「そもそも読んでもらえるか」といったポイントは、デザインを専門とするプロでも頭を悩ませるもの。ましてやプレゼン資料づくりの担当者になることが多い非デザイナーにはハードルが高く、何が正解なのかは客観的な判断も難しいものです。
そこで、「good presen!」が自社で培ってきた約15年にわたる資料作成のノウハウを生かし、今回の「スライド診断サービス」をリリースしました。このサービスでは、コニカミノルタ株式会社が2022年にリリースしたクラウドサービス「EX感性」によるスライドの画像解析技術もベースとなっています。
「EX感性」でのデザインの客観的な判断
「EX感性」は、独自の画像解析技術と感性脳科学を組み合わせて、人の感性を定量的に可視化するクラウドサービスです。これにより “売れるデザイン” を評価・分析することができます。感性の可視化を実現しているのは脳機能を再現したアルゴリズムです。1,677万色の解析結果から、見た人がもっとも感じやすい印象、色・明るさ・形状で、画像内の注目度が判定されます。
この「EX感性」による画像解析結果を活用した「スライド診断サービス」では、「ブランドイメージや与えたい印象との親和性(印象分析)」や「強調の適切性(注目箇所分析)」などのポイントに関するスコアと改善コメントが伝えられます。そこで得られた結果を参考にしながらブラッシュアップすることで、伝わりやすい資料を作ることができます。
そのほか、「1スライドあたりの適切な情報量(複雑度分析)」や「文字の視認性/可読性」といった点についても診断を受けることが可能です。
サービスの利用までの流れ
本サービスは「基本パッケージ(診断4枚+ブラッシュアップスライド1枚納品)」の場合、「スライドの送付とヒアリング」→「スライド診断」→「フィードバック」という流れで利用できます。ヒアリングの段階では、スライドをどのようなシーンで使うか、スライドの中で伝えたい情報は何かなどが確認されます。
基本パッケージではスライドのブラッシュアップ納品は4枚のうち1枚となりますが、診断結果をもとに改善点がフィードバックされるため、そのまま自社での改善に利用することが可能です。また、別途に見積もりのうえで、「good presen!」にブラッシュアップを依頼することもできます。
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この「スライド診断サービス」は、特にデザインの初心者がつまづきやすい「どこを改善したら良いか分からない」「このデザインで正解か分からない」という悩みを解消するために役立ちそうです。なお、「good presen!」はWebサイト上にて無料でダウンロードできるPowerPoint用テンプレート(16:9フォーマット)も配布しているため、より手軽に見やすいプレゼン資料を用意したい人は、そちらもチェックしてみると良いでしょう。
株式会社CCG TO
URL:https://goodpresen.jp/
2023/12/04
