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新製品

きびだんご、FLUX社最新作・1台3役のカラー印刷対応レーザー加工機「ador」の国内正規販売が決定

2023.12.18 Mon

きびだんご株式会社が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」で、「ador(エイドア)」の国内初の正規販売に向けたプロジェクトが実施されています。「ador」は、カラープリントに対応する機能を備えたレーザー加工機です。

1,000dpiの高精細なレーザー彫刻

「ador」は、彫刻・切断・カラープリントを完結できる1台3役の製品です。最高20Wのレーザー出力で、1,000dpiの高精細彫刻に対応します。彫刻・切断ができる標準ヘッド(レーザーダイオード)は、必要に応じてカラープリント用のヘッドや、金属プラスチック彫刻向けの赤外線レーザーヘッド(2W)にも交換できるモジュール式の設計です。これにより、さまざまな素材への多彩な加工が実現されています。

「ador」を活用した作品例

ワークエリアは最大430×300mmで、全てのモジュールヘッドにおいて最厚で30mmまでの深さの材料に対応します。インターフェイスはWi-FiやUSBなどで、使用ソフトは「Beam Studio」です。互換性のあるパソコンはWindows/macOS/Linuxで、複数のファイル形式がサポートされています。

対応ファイル形式
JPEG/PNG/SVG/DXF/AI/PDF

交換可能なモジュール式のヘッドを採用

レーザーダイオードの標準ヘッドは、クラウドファンディングでの支援時に10Wか20Wを選ぶことができます。ペットやポートレート写真などの精細な画像のレーザー彫刻に適したスペックです。彫刻の最速スピードは400mm/秒で、彫刻と切断を同時に行いながらデザインを素早く形にできます。

レーザー出力イメージ

オプションの2W赤外線レーザーでは、金/銀/銅などの一般的な金属の彫刻が可能です。また、カラープリント用ヘッドで、作品に鮮やかな色を添えることもできます。

「ador」を活用したカラー作品例

カラープリント用ヘッドにはC/M/Y/Kインクが付属しますが、「印刷モジュールのカラーインクは1色ごとにセットを変更しながら使用」という点には注意が必要です。

カラープリント用ヘッドはオプションで追加する方式

本体には、5型のタッチパネルも搭載されています。また、素材の位置合わせをサポートするため、8MPの魚眼レンズカメラも実装されています。オートフォーカス・システムを採用しており、加工前のピント調整は本体ボタンを押すだけで自動で行われる仕組みです。

プロジェクトの目標金額は既に突破済み

「Kibidango」でのプロジェクトでは、2024年1月8日(月・祝)の23:59まで支援を受け付けています。目標金額は800,000円に設定されていましたが、本記事の執筆時点で既に目標を突破済みです。個人が購入するには比較的に高額な製品でありながらも、注目度・期待度の高さがうかがえます。

ヘッドの組み合わせやセット数限定の早期割引などによって各種のプランが用意されており、一部のプランは既に売り切れとなっています。一例として「プロジェクトオーナーのイチオシ特典」とされているプランは「ador」10Wレーザーヘッド+印刷ヘッドの組み合わせです。“超早割価格” の20%OFFで246,800円(税込/送料込)で支援購入ができます。ちなみに、このセットの一般予定売価は308,500円(税込)です。

「ador」標準の付属品。カラー印刷用ヘッドや赤外線ヘッドはオプション

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本製品で作られた完成品の画像を見ると、とても精細な加工が行われています。また、プリント用ヘッドを加えることで、鮮やかなカラー作品を実現しやすいこともポイントです。小規模オフィスでの導入に適しているほか、個人ユーザーのハンドクラフトやアート作品の制作にも活用できそうな1台と言えるでしょう。

製品外観
本体サイズ637(幅)×226(高さ)×488(奥行)mm
重量19kg
レーザー解像度1,000dpi
最大彫刻速度400mm/秒
プリント解像度300dpi(単色)/150dpi(混色)

きびだんご株式会社
価格:173,800円〜(税込/送料込)
※「Kibidango」でのクラウドファンディング価格
URL:https://kibidango.com/
2023/12/18

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