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第12章デフィデスタッフの日常仕事術

第4回:クリエイターのためのオフの過ごし方


仕事を集中して行うためには、なにより体のコンディションが良くなければ本来の力を発揮するのは難しいですよね。日々の仕事で自分の力を最大限発揮するためにもオフの過ごし方は重要になってきます。
月曜からばりばり仕事ができるよう、オフにしっかりと充電するためにはどんな過ごし方が良いのか・・・。オフの過ごし方で、仕事の質が変わるという話もあるぐらいですが、今回は私が心がけているオフの過ごし方についてご紹介したいと思います。



[プロフィール] 飯塚 章(いいづか あきら)
デフィデ株式会社 ディレクター
1977年、横浜市出身。学生の頃はバンドマンになりたかったが、インターネットにはまってしまい、この業界に足を踏み入れる。
イチユーザーとしての視点を大切に日々サイト構築にいそしんでいる。
最近はiPhoneが可愛くてしかたがない。




オンとオフの切り分け


よく「オンとオフはきっちりわけたい」とか、「休日に仕事のことは考えたくない」とかありますが、私は特にはっきりと切り分けることはありません。仕事につながるアイデアやネタは常日頃収集しています。

クリエイターであれば、やはりいろいろなところで感性を磨いたり刺激をうけたりしながら、日々引出しを増やしていくことが大事です。例えば私の場合、特に映画はいろいろな世界を見ることができるので、時間を作ってなるべく見るようにしています。

何気なく訪れたお店でも、自分の仕事に置き換えてみるといろいろな気づきがあったります。リラックスしながら、思いを巡らせてみるのも楽しいものです。

ただし、オフを過ごす上で2つ気をつけていることがあります。

1. 仕事の心配ごとはオフのときには持ち込まない
仕事のことが気がかりになっていると、どうしてもゆっくり休まりません。

2. 家族に仕事の話はあまりしない
仕事の話されてもあまり面白くないと思われるので。

やっぱり、週末には精神面はリラックスする必要があります、その為にはあくまで休みを楽しむことが重要で、その中で仕事につながることが生まれてくれば良いと考えるぐらいがちょうど良いと思っています。


クリエイターの天敵、運動不足との付き合い方


インターネットが普及したことによって、ますます外に出なくてもいい世の中になってきています。この業界だとどうしてもデスクワークの割合が高くなって、1日中席に座っていることもあります。そんな毎日を送っていれば、当然のように肩コリだとか腰痛に悩まされることになります。「毎日の運動は通勤のみ」という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな運動不足な体をなんとか動かしたいということで、私はジムに週1回を目標にして通っています。でも知り合いには、「料金高いから元とれないでしょ?」とよく言われます。「確かに元とれてないかもしれません。」というのが正直なところで、月1回しかジムにいかないこともあります。

ではなぜ続けるのか・・・。それは簡単な話で、そうでもしないとまったく運動をしないからです。つまり、お金を払ってでも運動する動機作りのために契約しつづけています。「高いお金払っているのに今月は1度しかいけなかった」ではなくて、「ジムに契約していたから1回運動できた」とポジティブに考えます。お金かけなくてもしっかりと運動することができることが理想ではなりますが、やっぱり動機が必要です。自分の体の為の出費だと思えば安いものです。運動することが目的なので、手段はジムと契約するだけではなくて人それぞれでしょう。継続することができる方法ならなんでも良いと思います。



犬を飼っていればおのずと散歩することになる。そういったきっかけでも十分かもしれない。でも、いつまでたっても愛犬との散歩は私が先に疲れてしまう

勉強する時間はやっぱり必要


「オフはやっぱり遊んでなんぼでしょ。」というだけでは、なかなか人より一歩抜きんでた存在になることは難しいのが現実です。やはりオフを使って計画的に勉強することも大事だと思います。

仕事をすることで学べることはたくさんありますが、やはり自分の幅を広げるためには自分が興味あることや、足りていないことを学ぶ機会を作って、より自分の価値を高めていくことが他者と差をつけることにもつながると思います。

最近私は、休日の午前中を勉強する時間にしています。午前中に勉強して、午後を迎えるとその時点で充実感を得られます。午後はたっぷり家族との時間にするなど、自分の中で区切りをつけておけば良い週末になるのではないでしょうか。


好きなことは迷わず積極的に行動する


この仕事をしているといろいろな業種の案件に関わることがありますが、プロジェクトを成功する為にはお客様のビジネスを理解することも必要になります。

いろいろな知識が必要で大変なことではありますが、好奇心が旺盛な私にとってはそれが本当に面白いことでもあります。

基本は案件に関わることが決まってからお客様のことを勉強することになりますが、普段から自分が興味を持ったことに積極的に参加していれば、いつか同じ業種の案件に関わるときにユーザーの気持ちを考えることもできて、役に立つこともあるかもしれません。

「人生をたのしむ!」という意味合いのほうが強いですが、私は興味をもったら積極的に行動します。「好きなサッカーチームをゴール裏で応援する」「気になったアーティストのライブに行く」「新しいお店とか名所には積極的に足を運ぶ」など、なにが仕事に結びつくかわかりません。私の好きな言葉に「好きこそものの上手なれ」があります。好きなことを楽しみ見ながら取り組んでいくことはやはりとても効率的なことでもあります。

体験しなくてはわからないことはたくさんあります。意外と敬遠していることもその世界を知ると、面白さに気づくこともあります。


Jリーグ開幕当初から応援しているサッカーチーム(ガンバ大阪)のゴール裏から。深く関わるからこそ知れる世界というものもあ

今回で最終回となりますが、皆さまのなにかのヒントになったなら幸いです。


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