株式会社テッレは12月13日、スペイン・バスクにて海底熟成ワインを専門的に取り扱うCrusoe Treasure社の「海底熟成ワイン」の発売を発表した。人工魚礁を兼ねたワインケージを用いた海底熟成ワイン。12月13日より、公式ECサイトにて、13,500円（税込）からで販売する。

「海底熟成ワイン」は、バスクの海で熟成したワイン。ボトルには藻類や貝殻の模様が施されている。海で熟成する過程で付いた模様なので1つずつオリジナルで、海底熟成時に同じケージ内にあったボトルであっても模様は全て異なっている。

ラインナップは4種類で、「Sea Soul No.4」「Sea Soul No.7 〜ピュアな“海”を感じて〜」「Sea Passion No.6 〜テロワールと海底熟成のハーモニー〜」「Sea Legend No.10 〜砂漠地帯のレジェンド〜」を展開。

「海底熟成ワイン」の容量はいずれも750ml。数量限定生産のためシリアルナンバー付き。ギフトボックスは石垣島に住む魚譜画家の長嶋祐成さんがデザインしたもの。

製品ページ：https://www.terre-wine.com/pages/underwaterwine

株式会社テッレ
URL：https://www.terre-wine.com/
価格：13,500円（税込）から
2021/12/13